南相馬市議会 2000-09-18 09月18日－03号
減となりました主な要因でありますが、負担金補助及び交付金の中で、負担金では青果物価格保証協会に142万2590円の増となったものの、補助金では前年度からみて水稲いもち病防除事業の実施面積の減、農業経営者海外派遣事業に研修生を派遣しなかったことや、新農山漁村特別対策事業、浦尻地区の農村21バイタルプラン事業の完了のほかに、平成9年度からの継続事業でありました地域農業基盤確立農業構造改善近代化施設整備事業
減となりました主な要因でありますが、負担金補助及び交付金の中で、負担金では青果物価格保証協会に142万2590円の増となったものの、補助金では前年度からみて水稲いもち病防除事業の実施面積の減、農業経営者海外派遣事業に研修生を派遣しなかったことや、新農山漁村特別対策事業、浦尻地区の農村21バイタルプラン事業の完了のほかに、平成9年度からの継続事業でありました地域農業基盤確立農業構造改善近代化施設整備事業
次、12の県支出金10.7％の減、まず減となる主なものはデイサービスセンターの建設が完了したこと、合併処理浄化槽設置事業が国の予算の関係で6年度に繰上実施すること、新農山漁村特別対策事業の完了、南部地区及び塚原地区の湛水防除県単調査が完了したこと、農村モデル北部営農飲雑用水がほぼ完了となること、県単林道工事量の減、県単治山事業の完了などであります。
次は6の農林水産業費、これは新農山漁村特別対策事業、団体営農道整備事業、農村総合整備モデル事業、ふるさと農道緊急整備事業、治山事業及び多目的保安林整備事業など増額となる事業もいっぱいあるものの、何といいましても前年度大変大きな額があった、東北電力の財源による南相馬変電所周辺整備事業がなくなったことから、このようにマイナスとなったものであります。